ブロック・フェンス｜神栖市でエクステリアのことは株式会社　職人舎伊織にお任せください

■目的もデザインも多様化

「庭のプライベート空間を確保したい」
「道路から室内が見えないようにしたい」
「洗濯物を見えないようにしたい」
「ペットの飛びだしを避けたい」
など、こういったお悩みを持たれたことはないですか？
これらは全てブロックやフェンスで解決できます。そもそもフェンスなどはプライバシーの確保や防犯の目的で設置されていました。最近では「隠す」だけでなく、上記のように多様な目的、またデザイン性もさまざまなものがあり、選びにくいのが事実です。そのような時は、何のためにブロックやフェンスを設置したいのか、目的をはっきりさせましょう。

 

◇フェンス

金属や木材を加工して作られているフェンスは、風通しがよく見た目も軽快。アルミ・鉄・ステンレス製がありますが、中でもサビに強く、軽量・高耐久・加工性の高いアルミ製品は人気です。デザイン的にも価格的にもバリエーションが豊富で選びやすく、幅広い層のお客さまからご支持をいただいています。
形式は、連続フェンス・組み込みフェンス・独立フェンスの主に3タイプ。
連続フェンスは、ブロック塀の上部に連続して設置するもの、組み込みフェンスは塀と組み合わせたもの、そして独立フェンスは独立基礎などを用いてフェンスを連続して設置するものです。外からの視線を遮りプライベートを確保しつつ、適度な抜け感で圧迫感を軽減します。

○アルミ系
軽量で耐久力抜群。アルミ形材という直線的でスマートなフェンスと、アルミ鋳物という意匠性に富んだ曲線美のあるフェンスがあります。

○樹脂系
デザインバリエーションが豊富で耐候性があり、メンテナンスが手軽にできます。

○スチール系
鉄素材のフェンス。強靭度が高くコストに優れますが、サビやすいためお手入れが必須となります。

○木材系
ナチュラルテイストな雰囲気を楽しみたい方にオススメ。傷みやすいので定期的なメンテナンスは欠かせません。

 

◇コンクリートブロック塀

コンクリートブロックを積み上げて形成する塀で、長年にわたり施工されているもっとも一般的な種類。丈夫で重厚なところが特徴で、景観を考慮してタイルや吹付塗装・塗り壁仕上げなどでデザインが施されるのが一般的です。法律によって高さが鉄筋補強で2,2m以下と定められており、必要以上の高さで作ってしまうと圧迫感が出たり、侵入者が隠れるスペースにもなるため注意が必要です。